心を整えたいのならまず身体から~心身一如~

調子が出ない(落ち込んだ)時、あなたはどうしていますか?

 

調子が出ないときは、基本的に無理やり上げようとしなくてもいいと私は思います。

 

調子が出ないとき(落ち込むとき)があっても、時が経てば必ず上がってくるときはくるもの。

 

落ち込んだりするからこそ、それをバネにして成長できる。

 

でも、「ずーっと落ち込んだ状態が続いてる。」「いつも元気が出ない。」という場合は自分で気持ちを切り替えるスイッチを入れることが必要かもしれません。

 

簡単に気持ちを切り替えるにはどうしたらいいのか。

 

心って、自分でコントロールするのが難しい気がするけれど、コントロールにはちょっとしたコツがあります。

 

 

それは、直接心に働きかけようとしないこと。

 

心って手触りがないですよね。

 

「落ち込んだ気持ちを、目の前に出してください。」といわれても出せない。

 

物理的に触れません。

 

手触りのないものに、直接働きかけるのは少し難しいです。

 

だとしたらどうしたらいいのか。

 

 

手触りのあるもの。

 

身体からアプロ―チしていく。

 

心に直接働きかけて、コントロールするのは容易くはありません。

 

でも、身体からのアプローチをしてあげると一瞬にして心(マインド)まで変化させることもできるのです。

 

 

心身一如とは?

「心身一如」

 

これは、心と体はひとつ。という意味です。

 

どういうことかというと、心の状態か体に出ていて、逆に体の状態が心に影響しているということ。

 

例えば、

 

今、背中を丸めて首をだらーんと下げてみてください。

 

どんな感じがしますか?

 

 

次に、先ほどと反対で胸を張って目線も斜め上のほうを見てみてください。

 

どんな感じがしますか?丸めた時と気持ちの変化はあったでしょうか?

 

 

 

2つの姿勢を比べると丸めた時より胸を張った姿勢の時のほうが気持ちが明るく、前向きな気分になってないでしょうか?

 

この姿勢だけでも、一瞬で気持ちは変わってきます。

 

ほんの些細なことなのに、面白いですよね。

 

 

元気のない人を想像してみてください。

その人はどんな姿勢でしょうか?

 

元気のある人は、どんな姿勢をしているでしょうか?

 

体と心はひとつ。

 

そもそも本来はひとつのものなので、分けて考えるということも必要ないのですが

現代では、忙しく過ごしている間にこの感覚を忘れてしまいがちなのです。

 

 

ヨガのポーズはマインドに働きかける

ヨガのポーズ。

 

ヴィラバトラーアサナⅠ(勇者のポーズⅠ)というのがあります。

このポーズは、名前の通り勇者をイメージしたポーズ。

 

下半身強化のポーズともいわれ、力強いポーズです。

 

下半身強化に良いとされるこのポーズですが、気持ちの面でもチカラ強い感覚の得られるポーズです。

 

安定したカラダの感覚を、ポーズをとることで自分の心(マインド)にインプットしていきます。

 

そうすることで、日常でもこの感覚を思い出して、力強くいられる。

 

 

落ち込みたい時は、背中を丸めて一気に落ち込む。(笑)

 

元気を出したい時、自信がない時ほど胸を張る。

 

簡単に出来るので、ぜひお試しください。

関連コラム

  1. 呼吸をコントロールすることは気持ちをコントロールすること

  2. ヨガが身体が硬い人でも大丈夫な理由

  3. 心はどこにある?

PAGE TOP